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日本に古くから伝わる「清浄文化」や「花王の歴史」を紹介している
「花王ミュージアム」(東京都・墨田区)に行ってきました。
館内は「清浄文化史」「花王の歴史」「コミュニケーションプラザ」の3つのゾーンで構成され、
スタッフの方がフルアテンドで案内してくれます。

最近流行している企業の工場見学というより、ミュージアムという名のとおり、
博物館に近いイメージです。

清浄文化史のコーナーでは、昔の人たちの生活が模型で表現されていて、
「洗濯」「掃除」「入浴」「化粧」など、「清める」という文化が現在のスタイルに移り変わる様子を
学ぶことができます。

続いては花王歴史コーナー。
当時発売されていた製品パッケージをはじめ、二層式洗濯機や2DKの公団住宅の再現、
そして団地育ちのわたしにとって懐かしい「バランス釜」もあり、
子供の頃の記憶を重ねながら楽しく見せていただきました。

いまでは、ひとつ150円くらいで販売されている「固形せっけん」ですが、
当時は庶民には手の届かない高級品で、初代「花王石鹸」も国産初の高級化粧石鹸として、
1つ1つ紙に包装された石鹸が3コ、桐箱に収められていたそうです。

子供の頃、お中元やお歳暮に「せっけん」が届き、ちょっぴり残念な気持ちになったことは
誰にでもある思い出だと思いますが、季節のご挨拶の定番になっていたのは、
このような時代背景があったからなのかもしれません。

今回90分という見学時間でしたが、まだまだ時間が足りないほど興味深い展示が沢山ありました。
近いうちに、またお伺いできる機会をつくりたいと思います。

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